最近、色んな競技、年齢、レベルのアスリートと接する機会が増えてきました。
今回はその中で気づいたことをまとめてみました。
Q.競ったときに勝つチームと負けるチーム、伸びる選手と伸びない選手の差は何か。
A.立ち振る舞いや所作、それによって生まれる空気感がかなり違う。
例えば、、
(負ける)ダッシュのスタートが適当
(勝てる)スタートにこだわっている、きちんと構えてから一歩目をきる
(負ける)ダッシュはゴールラインの手前で流す
(勝てる)ダッシュはゴールラインまで駆け抜けるのが癖付いている
(負ける)(部室やトレーニングルームなど)関係のないものやゴミが落ちていても気にしない
(勝てる)自分と関係のないところでもゴミや違和感のある物が落ちていたら拾う、整頓する
(伸びない)次の行動が遅い
(伸びる)自分の都合を後回しにしてすぐ次の行動に移れる
(伸びない)シューズの踵が潰れている、シューズに穴が開いている
(伸びる)踵が潰れていたり、穴が開いたシューズは履かない
(伸びない)ウェアの丈感があっていない
(伸びる)自分のシルエットに合わせてウェアを着こなしている
(伸びない)汗や汚れをそのままにしない
(伸びる)こまめに着替えを行い、清潔感を保っている
等々
神は細部に宿る:物事の本質や真価は、細部へのこだわりや丁寧さに表れる
とは言いますが、常勝チームやトップ選手はこのようなプレー以外の気配りや着眼点がスポーツのパフォーマンスにも表れているんだと思います。
実際、同じ力量の選手やチームが競った時には、上記のような点をこだわっている方が高確率で勝ちます。
それで勝つチームも負けるチームも見てきました。
まとめると勝てるチーム、トップ選手は
・プレー以外でもプレーと関係がありそうな部分はめちゃくちゃこだわっており、それが習慣付いている
・自分の魅せ方を知っている、常に見られているという意識がある
・気持ちで動くのではなく、気持ちよりも先に身体を動かしている(行動に心が導かれている)
という点で共通していると思います。
これらの観点を内発的に導けるような指導を行っていきたいです。
何かの参考になれば幸いです。